前号で紹介した「創造の時間」。その中でも、校外学習・食育へと、枠におさまらない教育を続ける支援教育学級の日々の取り組みを取材した。 浦中祭で発表 今年度、支援教育学級が取り組んだ「創造の時間」のテーマは、「将来、自立した生活を目指した校外学習の活動」である。 調理と作業学習を通して 支援教育学級では、年間6回の調理実習を行い、「年度末には自分の弁当をつくれるようになる」という目標を設定している。2回目以降は、学年の枠を超えた班を構成し、自分たちでメニューを決め買い物をする。先生からも指導や助言を受けながら、『料理は楽しいもの』と思えるような経験を重ねる。調理には各学級で栽培した野菜も材料として使う。生徒は、自分たちが食べる野菜を自らの手で育てることで、食事の大切さを知るばかりではなく、豊かな自然と語らい、収穫を楽しむ。今年は落花生作りにも初挑戦した。 ★ ★ ★こうして学んだ全てのことが生徒たちの実生活に深く関わり、より良い生活をつくりあげる手助けになっていると感じた。試行錯誤を繰り返しながら新しいものを作り上げていくことは、豊かな生活に繋がるし、五感を生かした学習は、彼らが将来、社会に出て行く時の自立にきっと役立つであろう。 (広報委員) |
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