広報「浦中」は、今年度も、県PTA広報紙コンクールで、推賞をいただきました。紙面作成のためご協力いただいた方々に、心から感謝申し上げます。
『受験』という言葉が他人事(ひとごと)のように思えた1年前。それが、受験が迫ってきた今では、まるで目の前に立ちはだかる大きな壁のように感じてしまう。 勉強もせずのんびりと過ごしている我が子の姿についイライラして、「そんなことしていて大丈夫なの? 受験生でしょ!」。子どもたちは、その“受験生”というひとことにアレルギー反応を起こしてしまう。「もう聞きたくないよ〜!」と。 子どもも悩んでいるのだ。親として何ができるのだろう。励まして、やる気を起こさせてあげたいのだが…。
試験を受けるのは子ども。親ができることはそれほどないと思う。
「がんばれ」より「がんばってるね」 ……少しでも勉強しているようだったら「がんばってるね」と認めてあげる。「がんばれ!」と言われるよりプレッシャーも少ないし、やる気もでるのでは? 「〜するべき」よりも「〜したい」 ……「○○点でないといけない」と自分で自分を追い込むより、「できれば○○点取りたい」と考えた方が心が楽になる。 親子で肩のもみあい ……お互いの肩こり解消とコミュニケーションに有効。 トントン運動 ……つま先立ちをして、トントンとかかとを下ろす動作を5〜6回。脳幹を刺激し、イライラ解消にも役立つ。
直前期 ・受験校までの道順・時間などの下見は早目に。 ・タクシーの場合は、前日までに予約しておく。 ・制服のチェック。(洗濯・ボタンつけなど済ませておく) ・消化の良い食事を心がける。 ・中学生らしい髪型にしておく。 当日 ・朝食をカレーにすると脳が活性化される。 ・親は明るく送り出し、平常心で迎えよう。
・当日朝のココアで体があたたまって落ち着いた。 ・お弁当、くどすぎた。いつも通りでいいのに。 ・休み時間に友達と答え合わせしないように。焦るから。 ・朝一番にトイレの場所確認!休み時間にさっさと行かないと、特に女子トイレは混むよ。
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この時期は焦ったり不安になったりするのは当たり前。親は1歩下がって見守り、気を遣いすぎないこと。家庭はホッとできる場にしてあげよう。
シリーズ
小さな世界
私が小学生の頃、浦中の向かい側の小川や空き地は、生きものの宝庫だった。フナ・ドジョウ・ミズカマキリ・ヤゴ・タガメ。コオロギ・トノサマバッタ・カマキリ・トカゲ…。毎日、夢中で駆け回り、それらを捕まえて遊んでいたが、大人になるにつれ、遠い昔のこととなっていた。 ある日、どんな虫も平気で掴んで遊んでいる娘たちを見て、昆虫好きの血が再び騒ぎ出した。娘たちが特にトンボ好きだったということもあり、市内の沼地に行ってヤゴを探していたら、たまたまゲンゴロウが水面に上がってきた。網ですくい上げたその日から、昆虫と過ごす生活が始まった。 ギンヤンマのヤゴ・マツモムシ・クワガタムシ・チョウの幼虫・コオロギなど飼育ケースがどんどん増えていった。カマキリが脱皮を繰り返し、ついに成虫になったときは感動した。50個の卵から始めたスズムシは、5年目の今年2000匹以上にまで増えた。ずらりと並んだ飼育ケースの前を通ると、癒しの鈴の音というよりもむしろ騒音で、難聴になりそうである。毎日の世話は1時間半もかかり大変であるが、昆虫たちを眺めていると時間を忘れる。 親子の会話がなくなってきていると言われているが、毎日話題が尽きることはない。もはや昆虫に関する知識は娘たちにはかなわないが、いざというときは頼りにされている。かろうじて尊敬される父親でいられるのも昆虫のおかげである。 外はすっかり冬景色だが、我が家の住人たちは今日も元気に動き回っている。
(1年P父)
前号のあとがきで、わたくしの失態を公表してくださったピンクのプーさんは、我が委員会の大蔵省。この窓口が厳しくて、領収書を出しても「え〜こんな高いの本当に必要だったの〜?」と却下!(汗) 原稿用紙もどこから探してきたのか古い黄ばんだ紙の束を持ってきて、これを使えという…。全PTA会員から預かった大切な会費。彼女のおかげで、極端に大事に使わせてもらっています!
(A委員長)