浦中改革第2弾

浦中流
リラックス作戦!!


光  庭

カーペット

J−POP

 本校では「開かれた学校」として、以前から浦中改革が行われてきた。今年度もまた、中庭を開放したり、3学年に学習室を設置したりと新しい試みがみられた。

 思春期を迎え、心身ともにアンバランスになりがちな中学生。校舎を有効に活用して、心にゆとりを持ち勉強に取り組んでほしい。それが自分自身の将来をみつめ直すきっかけになるのでは…?

光 庭

「"光"ひかる」「"庭"にわ」と書いて「こうてい」と読む。光庭は、中庭の名前で、教職員玄関にある校舎の案内図に書いてある。今までは、合唱の練習で使われるだけで、花を置いて生徒たちの目を楽しませる場所だったが、今年度からは、ベンチを置き、生徒に開放している。緑や花もあり過ごしやすいので、友だちとおしゃべりをしたり、図書室から借りた本を読んだり、ひなたぼっこをする場として、大いに活用してほしい。
 教務主任の竹内先生は、将来、お弁当を食べたり、ステージで生徒会のスピーチや生徒の企画したイベント、楽器の演奏会などを開けたらと熱く語ってくれた。

カーペット

 受検勉強を通して「忍耐力」「おもいやり」そして「自信」を身につけ、対人関係をうまく構築できれば、授業の雰囲気もよくなり、成績の向上にもつながっていく。

 今年度は、学力向上を目標に、子どもたちが昼休みや放課後に、自主的に学習できる環境を作りたいとスタート。そのために、今まで特別活動や朝自習の再テストなどに使われていた3学年の空教室2つをリフォームした。

 多くの子どもたちにとって、帰宅後すぐの勉強の習慣は難しい。そこで、放課後の時間を有効に使ってほしいと考え、今までの活動室を机や椅子だけでなく、カーペットを敷き座卓を置いて、子どもたちがリラックスして学習できるようにした。(近藤先生談)

J−POP

 給食の時間は、軽快なJ−POPが流れる。数年前にはクラシック以外考えられなかったという。放送部員が、みんなの好きな曲を選んで流している。

 リラックスできる時の一番人気は、何といっても昼休み! 浦中生は、それぞれお気に入りの場所で過ごしている。学年毎に使用する体育館で、時には先生と楽しく過ごす。

 浦中生は、とても上手に息抜きしている。

アンケートから

学 校 男 子 学 校 女 子

1位  休み時間(昼休み)

2位  友だちと過ごす

3位  部活動

少数派 本を読む

1位  休み時間(昼休み)

2位  友だちと過ごす

3位  部活動

少数派 授業中

家 庭 男 子 家 庭 女 子

1位  寝る前

2位  ひとりでいる

3位  ゲーム・パソコンをする

少数派 家族全員でいる
    トイレに入る

1位  寝る前

2位  ひとりでいる

3位  音楽を聴く

少数派 お風呂に入る
    家族と一緒にいる


浦中生の小さな一歩 vol.2

「おもいやりのある子」

 みなさんは、もしお年寄りが具合悪そうに座っていたら、小さな子どもが迷子になって泣いていたら、車椅子の人が道の段差で動けなくなっていたら、どうするだろうか。目の不自由な人がステッキを頼りに歩いている時に、点字ブロックが中断されて先に進めず困っていたら、どうするだろうか。

はじめの一歩は、あたりまえの小さなことから

 

雪の一本道で、みなさんはきっと前から来た人に道を譲ることがあるだろう。そんな小さな優しい気持ちがおもいやりの第一歩。おもいやりの気持ちは相手の気持ちをなごませ、そこで交わされるお礼の一言の小さなコミュニケーションが、「人間関係のノーマライゼーション(正常化)」につながる。小さなことの繰り返しが、困った人に抵抗なく手を差しのべる練習になるだろう。

相手を尊重しよう

 

おもいやりは、まずは相手を尊重することから始まる。相手のいいところをみつけてみよう。きっと自然に、優しいおもいやりの気持ちがうまれてくるに違いない。今回の付録は「世界人権宣言」の抜粋。谷川俊太郎さんが子どもたちにもわかりやすいように翻訳したものである。ぜひこの機会にノーマライゼーション、おもいやりの気持ちと共に、人権についても考えてみてほしい。(広報委員)

※関連記事は2、3面に


※前号で、中体連の日付、神美知宏さんのお名前の漢字に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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