アンケート特集第2弾
実施日:8月30日 対象:生徒全員 回収率:87.3%

浦中エコライフのすすめ
もったいない


Reduce
Reuse
Recycle
Repair

 社会全体が環境問題に注目している中、浦中でも環境のことを考えた取り組みが意欲的に行われている。浦中生は今、「もったいない」という言葉をどのように捉えているのか、また環境問題にどのように取り組んでいるのか、アンケートを取ってみた。

Q.「もったいない」と思うことはどんなことですか?

男 子
単位:人

女 子
単位:人
少 数 派 ・森林破壊 ・リサイクルをしない ・プルタブ ・危険な製品の改善 ・除雪費
・できることをしない ・時間 ・戦争 ・いのち ・国会の費用 ・青春していない

Q.環境問題を考えて、あなたや家族が実行していることは?

男 子
単位:人
1位

電気・水の節約

67
2位 リサイクル(分別) 63
3位 ゴミを拾う ・ 出さない 20

女 子
単位:人
1位

リサイクル(分別)

75
2位

電気・水の節約

44
3位 ゴミを拾う ・ 出さない 19

浦中生のエコライフ

・米のとぎ汁を植物に与える
・油汚れは拭き取ってから洗う
・洗剤を使いすぎない
・環境にやさしい洗剤を使う
・EM菌を活用する
・お風呂の残り湯を洗濯に利用
・生ゴミをあまり出さない
・割り箸を使わないようにする
・設定温度は冷房の28℃
・主電源を切る
・車の排気ガスを抑える
・買い物はバックを持参
・植物を育てている
・プルタブを集める
    →浦中の回収箱へ

「もったいない(MOTTAINAI)」を国際語に!

 2004年のノーベル平和賞受賞者でケニアの女性環境保護運動家ワンガリ・マータイさん(64)は、日本語の「もったいない」という言葉に感銘を受け、05年国連会議上で環境保護の合言葉として紹介した。この日の演説では「もったいない」は消費削減(リデュース)、再利用(リユース)、資源再利用(リサイクル)、修理(リペア)の4つの「R」を表していると解説。「もったいない」精神を世界的キャンペーンにしたい、と提唱している。


浦中生の小さな一歩 vol.3

「ものを大切にする子」

 愛・地球博(愛知万博)のオープニングフォーラムにおいて前述のワンガリ・マータイさんは、
「日本語の『もったいない』という言葉は、限られた資源を無駄にせず大切にする心、また、ありあまるものを与えてくれる自然に対する感謝の心を表す美しい言葉だ。環境保護活動の大切なコンセプトにしたい」と訴えていた。
 日本には、ものを大切にするという生活の知恵・文化があった。現代は豊かになりすぎ、多くの資源を無駄に消費し、環境を破壊してきたため、ものを大切にすることの重要性が改めて見直されているのではないだろうか。
 私たちの共有の財産である地球を守り持続的に発展させていくためには、日常の生活に「もったいない」と思う心をぜひ活かしていきたいものである。
      * * *
 アンケートの結果、浦中生は環境問題に関心のある人がかなり多いようである。それでも、できることはまだまだあるはず。毎日の生活の中で、自分のとっている行動が地球環境にどんな影響を与えているかということを考えて行動してみよう。そしてアイデアや少しの工夫で楽しみながら、できることを少しずつやってみよう。小さなその一歩が大きな力となり、環境にやさしい生活(エコライフ)につながっていく。
      * * *
 生徒会の取り組みとしては、玄関ロビーにプルタブの回収箱を置いて多くの人の協力を呼びかけている。
 広報委員会では、広報紙付録の「浦中ゴミ袋」で身近な環境のゴミを拾おうと訴えてきた。今回の付録は、「もったいない」シール! 浦中エコライフのために、ぜひ有効に活用してほしい。    (広報委員)


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