シリーズ受検vol.3

受検生そして  
 家族の皆さんへ


 「シリーズ受検」の最後として、木村直彦校長に受検に必要な心構えを伺った。


 45年前、私も受検生でした。私の記憶では、今ほど三者面談等は充実しておらず、ほとんど成績で志望高校が決定していたように思います。しかし、当時は就職希望の生徒も多く、受検ではない進路が明確にあったのです。

 改めて言うまでもなく、ほとんどの生徒が受検生として、人生最初の進路の壁を自らの力だけをたよりに乗り越えることになります。とは言っても、家族の理解と協力なしには、できることではありません。

 私は思うのです、生徒には受検という壁を乗り越える努力を通じ、家族の自分への愛情や心遣いを当たり前と思うのではなく、「ありがたい」という感謝の心をもってほしいと。

 生徒の不安や焦りは、親でさえもそれを肩代わりはできません。結局は生徒自身が克服しなければなりません。家族は、ただ心配し、見守ることしかできないのです。

 たとえそうだとしても受検勉強の苦しさや深夜に一人で勉強しているときの孤独感は、保護者の皆様は誰しも経験してきたことです。だからこそできる見守り方があるはずです。

 もしかすると、見守るという一見消極的な行為を通して、子どもを心から愛おしいと思う、親と子の心の通い合いが測られているのかもしれません。

*  *  *

 受検は、家族の心の問題でもあるのです。


楽しく交流を
  
研修委員会の活動

 本年度の家庭教育学級は、ストレッチ・お料理・テーブルマナー・裁判員制度と4つの活動がありました。家庭教育学級の活動は、委員会に入っていなくても気軽に参加できる交流の場ともいえます。本年度も多くの方に参加していただき大変嬉しく思います。
 来年度も、学校が身近に感じられるような企画を作っていきたいと思います。ありがとうございました。

(委員長)


ようこそ浦中へ
  
6校PTA交流会

 来年度浦中に入学予定である近隣小学校保護者との交流会が、12月7日行われた。
 1学年の授業を自由見学した後、浦中の教頭の談話や給食試食会などで中学校生活を体験してもらった。茶話会では「部活動のある子どもたちは給食だけで足りるの?」「中学生はどんな髪型がいいの?」など積極的な質問に、浦中PTAが体験を生かしながら答えるなど、和やかに交流した。

(広報委員)


をこめて熱いエール 2/2 3年生を励ます会

 受検に向けて頑張っている3年生を励まそうと、先生方や1、2年生が、笑いの中にも暖かいメッセージを込めたビデオ・歌や踊りなどを披露した。また、元気一杯のエールで感謝と激励の気持ちを伝えた。最後は、全員で合唱した「大地讃賞」が体育館に力強く響いていた。

意新たに        2/14 立 志 式

 昔の元服(成人式)の名残と言われている、2年生の立志式が行われた。「14才は人生で最初の、生き方の選択を迫られる時。義務教育最後の1年間をしっかりとした覚悟で生活するように」と木村校長から式辞。2年生は、将来に向けての決意の言葉を力強く宣言し、練習を重ねてきた合唱と迫力のあるよさこいソーランで「14才の決意」を思いきり表現していた。そして、特別講演として奈良原先生が「広い世界に一歩出ることで、違う世界が見えてくる」と激励した。

(広報委員)


シリーズ 地域の方々から(4)

〜私も浦中応援隊〜

 3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
 我が家の子どもたちは、3人とも浦中卒業生です。昨年、末っ子が浦中を卒業しましたが、未だに彼は浦中のジャージを高校の部活動の時に着ています。
 私も浦中PTAを卒業し、「地域の人」1年生になりました。卒業しても何か役に立てる時があるかもしれないと、広報委員の方に浦中広報紙の定期購読をお願いして届けてもらっています。今では、部活動が終わって走って帰る浦中生には「慌てないで横断してね」と声をかけ、大きな声で「こんにちは」と挨拶してくれる生徒には「元気あるねっ。担任の先生は誰?」と余計な質問をする、かなり怪しい地域のおばさんになりつつあります(汗)。
 他の浦中PTA・OBも皆各々仕事やボランティアに活躍しています。それと同時に、PTAを卒業しても「浦中生を守る」気持ちの人が多く、配達を仕事にしている人は車に「防犯パトロール」のステッカーを今でも貼っています。
 浦中生の皆さんを守っているのは先生たちや現役浦中PTAだけではありません。年々増えるPTA・OBも、いつも皆さんを見守っていますよ。

(昨年度卒業生P)


受賞

 広報「浦中」は、青森県PTA広報紙コンクールで推賞、また第28回全国小・中学校PTA広報紙コンクールで佳作をいただきました。
 ご協力いただいた方々に、心から感謝申し上げます。

広報委員からひとこと

◇我が子の成長を近くで感じ、生活のパワーを得ました。
(小雪)
◇多くの知識人と出会い、私も磨れた??皆さんありがとう!
(ハッピー)
◇何も知らずに入った広報、3年間で力尽きました(良鈴)


あとがき

 何かできることはないかと気軽に広報委員になり、早いもので3年が経ちました。
 情報交換をしながら熱く語り合う編集会議。最初はただ圧倒され聞き入るばかりでしたが…学校行事と密着できる広報の活動は、とても楽しく充実していたと思います。
 今年度の浦中広報は、「絆」について考えてきました。そして、たくさんの方と絆を深めることができたのも、大切な財産になったと思います。
 今まで支えてくださった皆さま、本当にありがとうございました。       

(委員長)


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